若年層に広がる性病の実態

性病で湿疹や微熱が伴う場合に疑われる症状とは

性病には様々なタイプがあり、その症状も各々において特徴があります。性病は、性的接触によって感染する病気の事を指し、通常の性器の接触だけでなく、オーラルセックスやアナルセックスなどの性的な接触で感染するすべてのものが含まれます。性病は、タイプによっては無症状であることも多く、自覚が全くない場合や症状が軽い場合などには放置されることもあり、そのために、他の人にも感染が広まってしまうという問題があります。
多くの性病は、そのほとんどが患部に症状が現れ、併行して皮膚などにも変化が見られる場合があります。性病を疑った場合、湿疹や微熱を伴う場合にはその症状から、エイズを疑う必要があります。他の性病では、微熱を伴う場合もありますが、湿疹が発症する場合にはエイズの可能性が高く、初期症状においては、発熱で96%、湿疹で70%の発生率を示しています。
エイズは感染から2~3週間で初期症状が現れますが、その出現率は感染した人の5~9割となっていおり、必ずしも全員に症状がでるわけではありません。また、微熱においても風邪やインフルエンザに似ていることもあり、放置されることが多いのも事実です。しかし、首筋や脇の下、また足の付け根などのリンパ節が腫れたり、湿疹が併発する性病は他になく、また、1~2週間で、その症状も徐々に収まって行きます。それは、潜伏期間に入ったことを意味し、その後、5~10年を経て、エイズを発症することになります。
性病の疑いが感じられるときに、湿疹や微熱を併発している場合には医療機関での診察が必要となりますが、時間的な問題とか内密に検査を行いたい場合には検査キットをも用いて確認する方法もあります。エイズは、検査を行ってみたら、実際は風邪などの他の病気の場合もあり、検査をしっかりとすることは安心にもつなげることができます。