若年層に広がる性病の実態

性病として有名なクラジミア、aids

性病として有名なのはクラジミアとaidsです。クラジミアは、男女に罹りやすい疾患で、多くの場合それほど問題にはなりません。男性の場合は尿道痛や排尿時痛がある事はありますが、死に至ることはありません。また女性の場合は、クラジミアによって死ぬ可能性どころか、症状が全く見られない事もよくあります。潜伏期間が短いので、感染後すぐに症状が出るものの、気付かないまま妊娠時の検査で発覚する事も多々あります。なお、妊娠の際は新生児に出産の際大きな影響があるので抗生剤によって治療を行う必要があるので、無症状だとしてもかならず治療するべきです。
一方、aidsは非常に重篤な症状を引き起こす性病です。aidsはHIVウイルスによって罹る性病で、潜伏期間が一年から十年と非常に長くなっています。潜伏期間の間は無症状ですが、いざaidsを発症すると免疫機能が著しく低下し、日和見感染症を引き起こし最悪死に至らしめます。aids自体は死に至るわけではないので治療で日常的な生活を続けることは出来ますが、その費用も高額であり負担となります。なお、クラジミアと同じく性行為で感染しますが、母子の垂直感染も起きるものですので、母親が感染していれば性行為の有無を問わず問答無用で子どもも感染することになります。
クラジミアとaidsの共通点は同じ性病であること、性行為によって感染する事がほとんどであるという事ですが、感染した場合の影響がかなり異なっています。同じ性病だからこそ、適切な予防行為を行う事で防ぐことが出来ます。だからこそパートナーと真剣に性病について考える事が大切ですので、しっかりと話し合う機会を作るようにしましょう。