若年層に広がる性病の実態

扁桃炎?性病?検査受診時にかかる金額

扁桃腺が腫れたとき、ストレートに扁桃炎であるときめつけるのはリスクがあります。
もし、症状が長引いたり、あるいは、舌が白い場合などは、ほかの病気を疑ってみる余地があります。
それは、喉の性病かもしれないからです。
喉の性病として、咽頭クラミジアや淋病などがあります。
オーラルセックスが原因となり感染するのが咽頭クラミジアです。
感染してから1週間から1カ月ぐらいで症状が出るのが一般的ですが、中には、症状としては出てこない人もいます。
性行為をしていないから性病にはかからない、ということはありません。
ディープキスなどの舌の緊密な接触で感染してしまうこともあります。
その症状は、扁桃炎そのものです。
一度かかると、自然治癒では治りません。
金額はかかっても、医療機関に行って適切な治療を受ける必要があります。
ちなみに、性器のクラミジアにかかっている人は、咽頭クラミジアにも罹患している比率が高いです。
また、淋病の場合も、感染の原因は咽頭クラミジアと同じです。
ただ、症状としては、風邪と同じような状態になります。
いずれも、抗生物質を使用しての治療を受けなければなりません。
注意すべきことは、病気の性質上、パートナーも感染している恐れがありますので、もし自分の感染が疑わしい場合は、パートナーも受診する、という点です。
これは、治療にかかる金額の問題ではありません。
扁桃炎と性病とでは、影響度が全く違います。
もちろん、性病であっても、適切な治療を受ければ完治する病気ですから、気づいたらできるだけ早いうちに、医療機関を受診することが大切です。
男性なら泌尿器科、女性なら婦人科へ行けば、そこで適切な検査や治療が施されます。
健康のためには金額は度外視すべきです。